CPUについて

本章ではGPUとは一文字違いでまったく異なるハードウェアである「CPU」について簡単に説明していきたいと思います。

ゲームの動作環境の欄にはCPUについての「○○が望ましい」というような表記が必ずあり、PCのカタログやスペック表にもCPUは記されていますが、GPUに比べてものすごく重要か?というとそうでもありません。

CPUの場合、少しくらい動作環境に及ばなくても、ゲームが動作しないわけではなく、実際のところ、ミドルクラス以上のGPUを搭載したPCであれば、必要十分なスペックのCPUを搭載しているケースがほとんどです。
ですから、CPUがゲームの動作環境を満たしているかどうか、悩む必要はほとんどないといえます。

重要ではないが性能が高いに越したことはありません

CPUは、GPUが担当するグラフィックス周りの処理以外、残るほぼすべてを処理しているハードウェアです。そのため、どんなに新しい世代でクラスの高いGPUを搭載したPCでも、CPUの性能が低いと、グラフィックス関連以外のところに負荷がかかり処理が遅くなってしまうので、結果としてキャラクターの動きがカクカクしたり、操作に対する反応が遅くなったり、ゲームがスムーズに動作しなくなります。
逆に、CPUの性能が高ければ高いほど、ストレスなくPCゲームをプレイできるようになるわけです。

CPUもGPUと同じく「必須」または「推奨」環境が指定されているゲームが多いですが、できれば「推奨」されているCPUを搭載したPCを購入されたほうがいいでしょう。

特にオフラインゲームに比べてサーバーとデータのやりとりを行う必要があるオンラインゲームの場合、CPUへの要求が高くなるので、オンラインゲームをメインにプレイするなら、CPUは推奨されたものよりも性能が上回るものが欲しいところです。

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